台北は沖縄寄りも南方にあることを心得ておくこと

台北は沖縄寄り南方に浮かぶ島です。つまり沖縄寄りも暑い。そして何より湿っぽい場所。10月~11月とはいえ、日本人の感覚で言うと台北はまだまだ暦上では夏なのです。また、台風のニュースを見ていれば分かりますが、台北は台風の通る頻度がとても高い国です。日本をそれた台風が頻繁に上陸します。もし、旅行時期と台風時期が重なったらもう大変。観光はおろか、外に出ることすらままならない状況になるかもしれません。しかし、そんなことを考えていても仕方がありません。台北へ旅行すると決めたら、天気のことは割り言ってしっかりと楽しむことを優先しましょう。

夏とはいえ、8月の真夏よりは比較的涼しいです。日中はTシャツ一枚で十分ですが、朝夕になると少し肌寒くなることがあります。そうそう、台北は外が暑い分、建物の中はエアコンを強烈にかけている店が多いので、いずれにせよ何か羽織るものを鞄の中に忍ばせておけば安心です。また、日本に比べると道路の舗装状態もよくはありません。歩きなれた運動靴をはいておくことをお勧めします。日中は日差しも強いので帽子も忘れずに。日本ではおなじみの日傘はあまり使用している人がいませんので、避けておいたほうが無難です。あまり曇りの日がなく、晴れるか雨が降るかのどちらかが多い年ですので、これらの日差し対策は必須です。

南国にはつきものの、スコールも突然やってきます。どんなに晴れていたとしても、雨に備えて折りたたみ傘をひとつは用意しておいたほうがいいです。もしなかったとしても、台北で購入してもいいですよ。日本から傘をもっていくのってかさばりますし、買った傘はお土産にして日本で使ってもいいですしね。

一般的に言われているベストシーズンは、本格的に暑くなる前の5月~6月だと言われていますが、実は10月だって隠れたベストシーズンです。

理由は、先ほど説明したとおり、暑さのピークも過ぎているからです。気になる台風だけ来なければとても快適な旅を満喫することができると思います。

観光で行くのならば台北周辺の都市のことも少しふれておきます。

有名な都市と言えば、平渓、十分老街、九?、烏来あたりですが、これら全ての都市の共通するのは山間部であること。つまり、平地である台北よりも若干涼しく感じることです。台北と同じ気持ちでこれらの都市に行くと寒さにびっくりすると思いますよ。日本の秋と同じくらいの恰好が良いと思います。

台北にかぎらず、台湾全般に言えることなのですが、各所で寒暖の差が激しいので気を付けてください。